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ドール用お稽古バッグを制作しました。
手縫いと接着で仕上げています。
ご存知の方も多いと思いますが、フォーチュンヒーリングのバックヤードは「隠れたドールハウス」になってます。ちいさい人形も入れると、約40体以上のドールたちが鎮座しています。
大きい子は「60cm以上」もあり、かなり大きいです。グラスドールと呼ばれるタイプで、眼球の素材にガラス球が使われています。ときどき常連のお客様に「ごあいさつ」しています。
ドールの洋服ドレスや小物は、基本的に自作したりカスタマイズして着せています。奥の部屋で、時間に余裕があるときはミシンもタカタカやってます。
フォーチュンヒーリングには「こども用ソファー」があるので、お子様連れの場合、ドールで着せ替えしたりゴッコ遊びをしてお母さんの占いが終わるのを静かに待ってます。これもまた美しいです。ホントの命がそこに息づいている。わが子の時もそうでしたが、まさに「小さな奇跡」です。小さなお子様は、加減が分からないので、無理に着替えさせて、ドレスを破ってしまうこともありますが、それは仕方ないですから、楽しみながら縫って直しています。
ドールを探求していると、純粋に人間の文化に触れることが出来て、いろいろ発見があります。洋服やアクセサリーの価値の本質を学ぶことは、天然石ブレスレット作りに欠かせない「人間の必要性」を深めてくれます。
人間ってホント不思議な存在でミラクルですね。
その可能性は無限大です。誰でも平等に「幸運」を手に入れることができるはず。幸運を手に入れる可能性を研究していくことは、ドールの幸福感に共通する「なにか」が存在していると思います。
誰でも「いいもの」は共感できる、そんな「なにか」の良い価値に気付けば、ひとつ、またひとつと幸せが舞い込んでくるのかも知れませんね。 “かわいいドール用お稽古バッグ制作” の続きを読む
